不眠治療法

不眠が心身の不良につながる

以前、不眠症になったときのことです。
会社員である私は、仕事上の理不尽に非常にストレスを感じ、それが原因で不眠症になってしまいました。
毎日、3時間程度眠れれば良いと言う程度の日が数ヶ月続きました。
まず、当然、起床時の気分の悪さはとても酷いものです。朝食など、摂れたものではありません。
そのうち、昼食も夕食も満足に摂れず、体が弱って行くのを感じました。
そうこうしているうちに、軽い風邪を患いました。
それが直ったと思ったら、今度は扁桃腺が腫れ、発熱しました。
その次には、気管支炎を患い、肺炎になってしまいました。
明らかに、睡眠不足による体力の低下と抵抗力の低下であると感じました。
病院で、数日間の治療を受け、病気は回復しました。
次は、精神的に症状が出て来ました。
いわゆる、うつ病と診断される状態になってしまいました。
心療内科医を受診して、状況を訴え、まだ、症状は軽く、何とかなるとのことで、薬で治療することとしました。
とりあえずは、今の状態であれば、睡眠導入薬を使って、睡眠さえ、しっかり取れるようになれば、回復する見込みがあるとのことで、睡眠導入薬を服用しました。
これにより、毎日3時間程度しか眠れなかったのが、6時間程度眠れるようになりました。
これが、1ヶ月くらい続いた後です。

精神的におかしいといいますか、辛いと言う症状がなくなりました。
また、仕事における理不尽に対して、その納得できないことを眠れない夜の闇の中で考え込むと言うスパイラルから抜け出すことが出来、考え込むようなことが無くなり、明らかに気分が軽くなっていました。
今でも、いつ、不眠が起こるか分からないので、睡眠導入剤は所持していますが、不眠症が改善されてから、心身の不調がなくなったことで、睡眠の重要さを実感しています。